家賃と交渉
「家賃ってどうやって決まるの？」
賃料は近隣の物件相場から算出していきます。その中でも上質な物件は当然賃料が高いのです。さらにその維持費（管理や共有部分の維持費）がプラスされてきます。
よ～く目を凝らしてみていただくと、立派なエントランスを設けている物件はそこに付加価値を設けています。でも昨今の不況の傷痕はいまだ名残を残していて、賃料はもう少しの間下がりそうです。
※賃貸の賃料変動は売買価格の変動の2年遅れと言われています。
つまり、今はとってもお値打ち物件が多いということです。物理的な付加価値が付いていた物件を高い賃料で募集していたのですから相場が崩れた今はそういった付加価値の高い物件をお選びになることが最もバリューとい言えるのです。しかも、これら高付加価値物件の多くは、「リート」「ファンド」といった、投資家向けに造られた物件が多くを占めていることがミソなんです。
どういうことかというと、資産運用のための金融商品であるということです。これは金融機関が所有者であったり、投資家が存在すると言うことです。
何の事だか？
実は賃料を下げる＝誰かに損をさせるとなるので、いくら相場が崩れてもその相場の中で、高水準であり続けなければ、投資家が納得しません。これらの物件は将来売却してその利ザヤを得ることが目的ですので、運用中に賃料を落とす（売却時の予想売り抜け価格を下げる）のは、NG中のNGとなるわけです。
ですがこれは逆に考えると、募集賃料は闇雲に下げれませんが、優良顧客（長期入居が予想できる顧客）と思われる方へは、なにがしかのサービスをつけてでも、建物の価値を維持したいということになるのです。
そうです。
お仕事やご内容次第では、特別な条件交渉ができるかもしれないのです！
モダンスタンダードでは専任のエキスパートが、当社にしかできないサービスでご対応致します。数年間お住まいになることが予想される賃貸物件をより充実したご条件でお住まいになるなら、0120-9977-96までご相談ください。
infomation
NEWS PICK UP1
当社モダンスタンダードの記事が、Livedoornewsで配信されました。
NEWS PICK UP2
当社モダンスタンダードの記事が、excite.ニュースで配信されました。参加SNS
